教育・研修

研修申込要領

研修申込要領

 原則Webシステムでの申込になります。「京都府看護協会Webシステム操作説明ガイド」を確認してください。

 申込にはID申請が必要です。施設又は個人で申請して下さい。ID申請はWebシステムより行ってください。Webシステムはパソコンからの操作のみになります。会員の場合、受講履歴が蓄積され参照できます。また、研修内容、申込期間、受付中・受講決定等の状況、受講履歴等、画面上で確認することができます。

 

※なお、会員・非会員登録には2ヶ月以上かかりますのでご注意ください。
※Webシステムでの申込が困難な場合は、京都府看護協会までご連絡ください。

1.受講申込

  • 施設に所属の会員は、施設からの申込が原則です。施設ID入力により代表者又は担当者が申込してください。必ず優先順位を付けてください。
  • 研修によっては専用の申込書類が必要な場合があります。募集要項等をご確認ください。
  • 個人会員の場合は個人IDでの申込となります。
  • 会員外の方も研修申込は可能ですが、「非会員登録」をしてWebシステムでの申込をしてください。
  • 申込期間は研修開催日の3か月前の1~14日までです。
     例)7月開催の研修の申込期間は4月1日~4月14日
  • 応募人数が定員に満たない場合、(必要であれば)ホームページでお知らせします。
  • 申込期間内であれば、申込者の追加・変更は可能です。但し、申込期間を過ぎますと受付出来ませんのでご注意ください。

2.受講決定

  • 研修申込締め切り日の翌週を目途に受講決定通知メールが送信されます。申込者の受講可否をWeb上で必ず確認して下さい。受講が「否」の方にも伝えてください。
  • 受講可を確認したら速やかに支払い手続きをしてください。
  • 受講決定通知後の受講者の変更は京都府看護協会にご連絡ください。

3.受講料の払込(京都府看護協会Webシステム操作説明ガイド参照)

  • 入金の確認に1ヶ月程度かかりますので、受講決定通知後、速やかに支払い手続きをし、受講料の払込をしてください。
  • 必ず研修ごとに払込してください。
  • 一旦払込された受講料の返金はできません。
  • 申込時会員登録が完了していない場合は、会員外価格での受講になります。ただし入会手続き進捗状況による受講料の差額発生について返金を希望する場合は、ホームページを参照のうえ手続きをしてください。

京都銀行を選択した場合

 システム画面上に振込金額と支払番号(0から始まる6桁数字)が表示されます。窓口またはATMにて、必ず「0から始まる6桁数字」と「受講者氏名」・「施設名」の順で、払込人名またはご依頼人の欄に記載または入力してください。

 どの研修の入金であるかを判別するために大切な情報です。十分注意してください。

郵便局・コンビニ支払を選択した場合

 払込票の送付入力画面が表示されます。必要事項を入力することで、後日払込票が送付されます。但し、払込票が送付されるまで2週間程度かかることを見込んで支払いの手続きを進めてください。払込票が届くまでお待ちください。

 研修費支払登録画面で、支払い手続きが<完了>しているか確認してください。

 支払いは施設単位でも個人単位でもあるいはそれらの組み合わせでも可能です。

 入金締切日を過ぎるとWeb上での入金手続きができなくなります。

 入金が完了しないと受講証およびオンライン研修の際の受講者用資料は出力されません。

 「ご利用明細表」「払込金受領証」が受講料領収書となります。原則として別途領収書の発行は行いません。領収書を希望する場合は申請書を研修開始の1か月前までに研修センターに提出してください。

4.受講証

  • 受講証は1回しか出力できません。 施設で出力し、必ず本人にお渡しください。
  • 無料の研修は、受講決定後すぐに受講証の出力ができます。
  • 集合研修の場合、当日必ず受講証を持参してください。持参されない場合確認に時間を要し、受講に支障が出る場合があります。

【受講申し込みから受講まで】

  1. 受講申込(Web)
     研修開始月の3ヶ月前の1日~14日
     
  2. 受講決定
     研修申込締切日の翌週頃までに通知
     
  3. 受講料の払込
     研修開始月の2ヶ月前の末日まで
     (※入金時の明細を領収証とする)
     
  4. 受講証
     Webシステムから受講側で出力
     
  5. 受講
     集合研修の場合は受講証を受付で提出

~受講にあたっての注意事項~

1.受付時間

 研修開始30分前より受付を開始します。集合研修の場合は入り口で体温測定、手指消毒をしてお入りください。

2.欠席・遅刻・早退

 欠席・遅刻は必ず連絡をしてください。また、やむを得ず早退する場合は、研修担当者に必ず申し出てください。

3.京都府域において災害が発生した場合

 京都府域において災害が発生した場合、又は、災害等の発生が見込まれる場合は、下記「災害等に伴う研修中止基準」にもとづきます。

4.その他

  • 指定文献・図書が明記されている場合は、各自でご準備ください。
  • 開催日時、会場については、都合により変更する場合がありますので、ご了承ください。
  • 携帯電話は音の出ない設定とし、通話はご遠慮ください。
  • ごみは、各自お持ち帰りください。
  • 会場は細かな室温調整が難しいため、調節のできる服装でご参加ください。
  • 駐車場はありませんので、公共交通機関をご利用ください。
  • 研修センターは敷地内全面禁煙です。
  • 研修センターには2か所階段があります。非常時の避難経路をあらかじめご確認ください。

災害等に伴う研修中止基準

 京都府域において災害等が発生した場合、又は、災害等の発生が見込まれる場合は、受講者の安全のため研修を中止することとし、その基準を以下のとおり定める。

 

  • 研修前日17:00に、下記に掲げる状況が発生している場合
  • 研修開始時刻に、下記に掲げる状況が発生すると見込まれる場合

 

 研修の中止は、前日の17:00までにホームページに掲載する。

1.自然災害

  1. 京都市内において大雨・洪水・大雪等の「特別警戒」が発令された場合
  2. 京都市内において豪雨・水害や土砂災害等「避難勧告」が発令された場合

2.交通機関

以下の(1)又は(2)に該当する場合

  1. 京都市営バス及び地下鉄が全面停止の場合
  2. JR西日本(京都駅発着の在来線)、阪急電車(梅田―河原町間)、京阪電鉄(淀屋橋又は中之島―出町柳間)及び近鉄(西大寺―京都間)の4交通のうち3以上の運航が停止の場合

 

<京都駅発着の在来線の範囲>

  • 京都線(神戸・京都)
  • 琵琶湖線(米原・京都)
  • 湖西線(近江今津・京都)
  • 嵯峨野線(園部・京都)
  • 奈良線(奈良・京都)
  • 山陰線

3.その他

  1. 災害発生が見込まれる場合及びその他の状況における研修中止については、会長が判断する。
  2. 再研修等についてはその都度協議する。

各種DL資料

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